【プーケットのお土産】本当に喜ばれるものだけ3選のご紹介!

タイや東南アジアのお土産って、意外と似ていることがあると思いませんか?

あのお線香、そしてアロマオイルや石鹸、不思議な味のするお菓子とか、頂いてもあまり嬉しくないものがあり、心を込めたものでないと相手は喜びませんよね!

そこでプーケットに何度も旅行した経験から、本当におすすめだと思った喜ばれるお土産のみ、3選をまとめてみました

大人のお土産のチョイスもありますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

目次

スリ・ブラパ・オーキッドのカシューナッツ

プーケットもその他のアジアの国のようにカシューナッツがとても有名です。

スーパーに行くと様々なメーカーのカシューナッツが容易に入手できますが、こちらの物を入手するには現地の工場に行かないと購入ができません。

ですが、もう1か所、購入可能な場所があり、次に掲載します!

お味は魅力的なものが多く、トムヤムクンやバーベキューのテイストの他、塩、バター、サワークリームオニオン、ワサビ、海苔、はちみつ等フレーバーが豊富に揃います。

原材料をみると、カシューナッツに小麦粉やコーンフラワーでまぶしてからローストして味をつけているようです。

食感はサクサクなクリスピーで、程よく濃い味付けは、お酒好きの方や炭酸の飲み物を相棒にすると、手が止まらなくなると思います!

どなたに差し上げても美味しいと本当に大好評です!!

ちなみにタイ人に一番人気なのは「ワサビ」だとか!わかるような気がしますね。

タイの方はワサビが大好きです。

私はバーベキューが一番好きでしたが、ワサビもなかなかでした。

写真はトムヤンクン味のもので、こちらもとても美味しいですよ!

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工場はパトンビーチなどから少し距離があり、車でないと行けません。

私は車をチャーターしたときにこちらを含めた数か所に立ち寄るような形で行きました

初めて購入した時は帰国してから食したので、そのおいしさに感動して、なんでもっと現地で買ってこなかったんだろうと大後悔をしたことがあります。

次のプーケットの時に街で探せばいいやと軽い気持ちで思っていましたが、それが容易に購入できないことがわかるのでした。

実はのちに、プーケットの空港で販売があることを知りました!

手荷物検査が終わった先、左側の売店、TVモニターで工場の様子が映し出されていますのでわかると思います。

ここでは小袋入りはなく、缶入りの大と小だけ販売がありました。

現在だと空港では小さな缶だと180バーツ(約720円)で販売がありました。

最後に空港で買うと思えば気楽で、荷物にもなりにくい大きさかと思います。

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名称:シー・ブーラパー・オーキッド(Sri Bhurapa Orchid)
住所:Khwaang Rd., Tambon Wichit, Mueang Phuket District, Phuket 83000 Thailand
アクセス:パトンビーチから車で約30分、オールドタウンから車で15分前後。

チャロンベイラム醸造所のラム酒

プーケットの南東部に醸造所はあり、素朴でありながらも雰囲気のある素晴らしい施設です!

カクテルを作るワークショップもあり、お酒好きにはたまらないと思います。

チャロンベイラム醸造所は、世界でもトップレベルといわれるラムの醸造所なんだそうです!

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完全自然栽培で、収穫されたサトウキビの一番搾り汁のみ使用するフランスの伝統的な技術で蒸留。

化学肥料を一切使用せずに栽培された在来種のサトウキビのみを使用し、持続可能な生産に注力しているのも美味しさの秘密とこのこと。

これにより、ラム酒特有のなめらかさ、豊かな香り、トロピカルな味わいが生まれるんだそう。

レモングラスやこぶみかんなどの変わり種があり、私はこれらを購入してきました。

大きさによりますが3,000円くらいから購入できます。

タイらしい香りはおみやげにピッタリかと思います。

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レストランも併設され、ここでももちろん、おいしいモヒートを飲むことができますが、車で行くと運転手の方だけそれができませんので、こちらも車のチャーターをして各所を一緒に巡るのがおすすめで、先にご紹介しましたナッツととても合うので、一緒にどうでしょう

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施設はオープンエアで緑に囲まれた美しい場所ゆえに、ものすごく蚊にさされますので、注意が必要です!

虫よけは現地のスーパーにいくらでも売っていますので現地調達で大丈夫です。(現地の蚊は現地の虫除けの方が効きます!

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こちらの醸造所ではもちろん全種類、大きさも大、小とありますが、その他ではおしゃれなホテルの売店などで見たことがあります。

なかなか出会えないお品なので、見つけたら購入がおすすめ!

ちなみに、カオラックで宿泊した、「JW マリオット カオラック リゾート&スパ」のデリ、その名もDeliにも販売があり、何種類かありましたのでオススメしたいです。

名称:チャロンベイラム醸造所   (Chalong Bay Rum Distillery)
住所:14/2 Moo 2 Soi Palai 2, T. Chalong A. Muang Phuket
アクセス:プーケット・タウンから車で約20~30分、プーケットのシャロン地区にある有名なワットシャロンから車で5分程
備考:Cane Crush Restaurant & Cocktail Bar (Open Every Day 11:00~23:00) / ワークショップ要事前予約

レモングラスハウスのボディークリーム

名前がなんともタイらしい、リーズナブルなスパプロダクトが揃うお店、その名もレモングラスハウス!

おすすめは以下の2点!

<おすすめ その1>
私が最もおすすめするのは、お店の名の通りの、レモングラスの香りのボディークリームです!

ポンプ式で使いやすく、ハンドクリームにもなるので、会社のデスクにも置け、万人受けする香りだと感じます。

これをつけると男性陣も嫌がる方はいないと感じます。いつもいい香りがするね~と評判が良いです。

お値段は大きさにより、200〜300バーツで約1,000円程度です。

行くたびに様々なものを買ってはみましたが、アロマ製品は値段に比例するとつくづく感じます。

例えばタイなどでリーズナブルなものを購入するとなんとなく香りが弱い、品質が物足りなく思ったりしませんか?

高いものを購入すればそれはそれで納得もしますが、意外とよくなかったり…。

無印良品からもアロマ製品が販売されていますが、一見良いのですがやはりリーズナブルなものは香りが長持ちしません。


ですが、こちらのクリームは値段と品質を考慮しても後悔がありません

私はレモングラスの草の香りがとても好きなのですが、このボディクリームはまさにその香りがし、値段を加味しても品質は良いと感じます。

<おすすめ その2>
蚊よけスプレー(Mosquito Spray)です!

タイはデング熱があるので侮れません

アメリカ人であるオーナーの方はもともと映画業界の方だったそうですが、撮影で訪れたタイに魅了され、これまで勉強してきたアロマをこの地で商売にしたんだそうです。

始まりはあのバンコクのチャトチャックウィークエンドマーケット!

ある日、販売していたモスキートスプレーを見つけたのがユニセフ(国連児童基金)で、畑で働くスタッフの為に大量発注を受けた創設者ボビーさんは自宅のバスルームでひたすらモスキートスプレーを作ったそうです。

ここからレモングラスハウスは広く知られるようになりました。

サイトを見てみると私がプーケットで25年前に出会った記憶と同じ年代のことが書いてありました。

大昔、ナイヤンビーチにPearl Villageというホテルがあり、その近所にあったコンビニでなんて可愛らしいシンプルなパッケージ、そしてレモングラスの香りなんだろうって感動したのが出会いでした。

歴史があるので、安心して使えると思います

その他にMosquito Creamもあり、スプレーが苦手な方にはおすすめです。

また、Mosquito Coilsといって、蚊取り線香のようなものもあります。

リゾートホテルのベランダでくつろぎたい時、蚊の存在は気になるもの。

でもホテルで貸してくれるベープはベランダまで電源コードは届きませんので、このような火でつけるタイプのものがあると、とても便利だと思います!

店舗ですが、プーケットに何か所かあり、こちらも車をチャーターしていくか、こちらを立ち寄るツアーに参加などしてみてください。

あとはプーケット空港のお土産屋さんの一部。

街中でも時々見かけます。

前にラグーナエリアのカナルヴィレッジのショッピングセンターのコンビニ兼お土産屋さんでも見たことはあります。

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本店の姿。こちらがやはり最も多くの種類を取り扱っていると思います。

近年ではバンコクでも買えますが、値段は異なります。

名称:レモングラスハウス (Lemongrass House)
住所:本店 Lemongrass House Cherngtalay 10/2 M.1, T.Cherngtalay, A.Thalang, Phuket 83110
プーケットに店舗は本店他にあと2店舗ありますので、サイトからご覧ください。

最後に車のチャーターですが、現地のホテルのツアーデスクや旅行会社で予約が可能です。

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