こんにちは、皆さん!
現在、バンコクにリタイアメントビザで住んでおります、プル子と申します!
先日、チェンマイに旅行をしてきました。チェンマイはバンコクから飛行機で約1時間!
その豊かな文化と歴史、そして美しい自然で多くの旅行者を魅了する場所です。
そこで今回は、特におすすめのチェンマイのお土産を3つご紹介しますのでぜひ参考にされてみてください!
①SIAMAYA CHOCOLATE
チェンマイでぜひ試していただきたいのが、SIAMAYA CHOCOLATE(サイアヤマ チョコレート)です。
このチョコレートは地元のカカオを使って作られており、独特の風味と滑らかな口当たりとパッケージがとても素敵なのです。
カカオ豆はタイ国内の農園から直接仕入れチェンマイの生産所で添加物を一切加えず加工されたチョコレートで、その他多くの材料もタイ国産を使用とのこと。
そこに惚れました!
外観からポップで楽しい感じは伝わりますが、店内に入ると整然とおしゃれに陳列、展示されている商品にはワクワクが止まりません!
SIAMAYA CHOCOLATEは、タイの伝統的なフレーバーを取り入れたユニークなラインナップが魅力です。
一番人気の板チョコは75グラムの重量で、日本によくある明治の板チョコのような大きさですが、きちんと外箱に入っているのでお土産にちょうどよい高級感があります。(箱の厚みは1cmほど)
タイティー、ドリアン、カオソイ、タイココナッツカレー、ピーナッツカレー、ココナッツミルク、マンゴーチリ、バナナクランチ、ヒルコーヒー&ポメロ、ペパーミントクランチ、コーヒークランチ、マサラチャイなどなど、ここでしか味わえないバリエーションが豊富です。(価格は180バーツ)
珍しい味のフレーバーはどんな味なのか少し心配になるかもしれませんが、カレーやフルーツは遠くで香るような味わいがあり、東南アジアの風を感じる良きお土産になると思います。
ちなみに私のお気に入りは「コーヒークランチ」です!
タイコーヒーとシグネチャーミルクチョコレートにクランチが入っていて、口当たりが美味しいチョコレートです。
真ん中のパッケージがそれですが、私の大好きなプルメリアとライチがプリントされているように見えてならないです!
どれもタイらしくて最高に素敵な外箱です。
こちらの9個入りのテイスティングボックスもかさばらないのでお土産に最適です。(350バーツ)
店内にはチョコの他にココアやTシャツやトートバッグもありました。
チョコレートのワークショップも別の場所で開催されているようなのでオフィシャルサイトをご覧ください。
こちらの商品は全てパッケージがおしゃれで、見た目にも楽しめるためお土産として喜ばれること間違いなしです。
プチ情報
チェンマイの空港の2Fにも店舗がありますが数十バーツほど価格は高かったです。
お店の方は空港も同価格だと説明されていましたが、やはり違いましたのでご参考までに。
チェンマイでしか基本は購入できないと聞いていたのですが、バンコクのスーパー「グルメマート」にもあります。
8バーツしか値段の違いはありませんし、いつも取り扱いがあるかは不明ですが買い忘れた時にも便利かもしれませんね!
②モン族のマーケットのキーホルダーやアクセサリー
次にご紹介するのは、モン族のマーケットで見けることのできるかわいらしいキーホルダーやアクセサリーです。
上記の「SIAMAYA CHOCOLATE」ショップからも至近距離にあるので、両方一緒に見学してみることをおススメします。
これらの品物は色鮮やかで細部まで丁寧に作られており、モン族の伝統的なデザインが施されています。
バンコクでも似たような物は見つかりますが、現地で購入した方が種類も豊富で、価格も非常にリーズナブルです。
このような物はこれまで全くとして興味がなかったのですが、数日通ううちにすっかりファンになってしまいました。
チェンマイの思い出を身近に感じられるアイテムとして、自分用にも友人へのお土産にも最適です。
値段は小さいものでしたら3つ買えば100-150バーツくらいにしてくれた感じのイメージです。
購入した場所はこちらです。
③Hmong Doi Pui Family Coffee
最後におすすめするのは、モン族村(ドイプイ)のHmong Doi Pui Family Coffeeのコーヒー豆です。
チェンマイの山岳地帯で栽培されるこのコーヒーは、深いコクと豊かなアロマが魅力です。
モン族の村に立ち寄るツアーに参加した際にこちらのカフェに寄りましたが、とても美味しいコーヒーが飲める山の上のカフェでした。
特にゴールドパッケージのものが一番美味しいと評判で、ツアーガイドさんがオススメしてくれたので自分たち用にお土産で購入しましたが味は本当に美味しかったです。
コーヒー愛好家にはたまらない一品だそうですよ。
コーヒー豆と挽いたものと両方があり、値段は300-400バーツ程度でした。
カフェの方がかわいらしいラテアートをしてくれましたが、こちらのコーヒーのキャラクターだそうです!
地元のマーケットや専門店で購入できるこのコーヒーのようですが、こちらはあまり見かけることもなかったので、カフェに立ち寄ることがあれば、ぜひ購入してみてください!
現地の風土と文化を感じることができる特別なお土産なので、友人や家族へのプレゼントとしても喜ばれると思います。
まとめ
以上いかがでしたでしょうか?チェンマイのおすすめお土産の3選でした!
これらのお土産は、チェンマイの文化と伝統を感じることができるだけでなく、自分や大切な人への素晴らしい贈り物となるでしょう。
その土地ならではの特別なアイテムが、旅行の思い出をより豊かにしてくれるはずです。
ばらまき土産を買いたい場合は市内にビッグCなどもありますが、ここでスペシャルなアイテムは特にはなく、品ぞろえはほぼバンコクと同じでチェンマイらしいものはないように感じました。
それは他の露店などでもそうですが、基本はバンコクと同じなのでブログが参考になると幸いです。
おまけ情報(チェンマイのライチは超オススメ)
旅行した6月はチェンマイのライチの最後のシーズンでしたが、空港に向かう道で必ず通る場所があり、そこに露店で素晴らしいライチの販売がありました!(シーズンは短く5月からのようです)
ちなみにタイではライチのことを「リンチー」といいます。
チェンマイのみずみずしい大きなリンチーはタイでも有名な品物で、私はタイのリンチーが大好きです。
実際にこちらのリンチーは食べたことがないくらいに美味しかったです!
リンチーの値段は枝付きで1㎏180バーツ!バンコクではありえない金額です!
既に枝から外れて販売されているものは1㎏90バーツで、数日のうちに食べてくださいという物でした。
枝付きで買った方が断然日持ちがするのでシチュエーションに応じて選んでみてください。
ホテルや家に着いたらビニール袋のまま冷蔵庫で保管すると良いそうです。
こんなに立派なものはバンコクでは買えませんし、バンコクに戻るまでは機内持ち込みも可能なのでそのようなシチュエーションにある方は、ぜひとも購入されてみてください!!
リンチーは試食もでき、チェンマイならではのリーズナブルな価格、そして感動の接客でしたよ!
地元の皆さんもどんどん買っていく大人気店でした。
販売所の場所は「Smile Lanna Hotel(スマイル ラーンナー ホテル」の前の大通りで車も止めることが可能でした。
ちなみにこちらのホテルは五つ星の素敵なホテルでしたが、フロントにとても素敵なタイパンツが販売されていました。
両サイドにポケットがあり、ポケット下にチェンマイのタグもあり、生地もしっかりしていて350バーツほどでした。
タイパンツ好きな自分は見たことのないオンリーワンの可愛さと縫製の良さにしばらく離れることができませんでした!
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