こんにちは、バンコクにプチ移住中のプル子です!
バンコクに住んでいると、どうしても冷房の調節が難しくて寝具に悩んでしまうことがあります。
特に、寝るときに冷えすぎたり、逆に暑すぎたりすることが頻繁にあり、寝心地がどうしても整わない…。
私はサービスアパートメントに住んでいますが、羊毛の毛布をシーツに挟むスタイルでは暑すぎたため、毛布を外しシーツ2枚だけで寝ていましたが、それでは寒い…。
そんな悩みを解決するために、バンコクでも購入することのできる日本の安心ブランドのニトリと無印良品で、2種類の掛け布団を購入して試してみました!
そして、条件としては、日本に持って帰るとかさばるので、こちらで使い切る気持ちで、その点も考慮したお値段のものを選択しています。
実際に無印良品で買い物をしていると、同じように寝具に悩んでいる駐在男性のような方を見かけて、きっとお悩みなのだろうと勝手に共感し、思わずそっと観察をしてしまいました。
冷房の効いた部屋で寝心地を改善したい方には、ぜひ試していただきたいアイテムです!
ニトリ「肌ふとんS」:軽くて快適な寝具
ニトリの「肌ふとん」は、表面が綿100%でできており、肌触りがとても柔らかく、バンコクの湿度の高い気候にもぴったりでした。
そして良いのが片面ずつ感触が異なり、一方はシャリ感のあるコットン、もう一方はガーゼの感触でどちらも快適性の高いものでした。
こちらはシングルのサイズを購入しましたが、サイズは140×190cm。(価格は799Bで購入。3割引きのセールで買うことができました)
軽量かつ通気性も良いため、冷房の効いた部屋でも快適な温度を保ちながら眠ることができました!
個人的な感想ですが、暑がりな男性やお子さんはこちらの方が好きかもしれません。
昔に良くあったカーゼのタオルケットのような感覚でこれだけで気持ちよく使えます。
こちらも洗濯が可能で清潔に使えそうです。
ふわふわと軽い感触は良い夢がみれそう!
無印良品「キルティング超」:ちょっとホテルライクなスタイル
無印良品で購入したのは「キルティング超」で、なんとなくホテルライクなデザインの「Light Duvet」。
こちらはポリエステル素材で、通気性が良くて軽いのが特徴とのこと。
あまりポリエステルは好きではないのですが、ほどよい厚みは使ってみると確かに軽いし、冷房の効いた部屋でも寒く感じずに眠れる掛け布団でした。
もしも旦那様と同じ寝室で寒い部屋に就寝の場合はニトリの物よりこちらの方がマッチしているかもしれません。
このポリエステル素材は洗濯がしやすく、乾きも早いため、バンコクの気候でも使い勝手が良さそうです。
使っているベッドはキングベッド(180x200cmでタイのサイズはほぼこれ)なので、購入した掛布団のサイズは170×210cmのセミダブルにしてみました。(価格は990B)
クイーンもあり、こちらでもいいと思いますが、ちなみにサイズは210x210cmでした。
さらに、シーツに挟んで使用してもちょうどよい厚みで、まさにホテルのような感覚を自宅で楽しめます。
専用のカバーも沢山販売がありましたが、洗濯や荷物も増やしたくないのでサービスアパートメントに備え付けのシーツに挟んで、ホテルのようなスタイルで使っています。
こちらの商品はどちらかというと寒がりな女性向きかもしれません。
まとめ:南国で快適に眠るために
実はバンコクに住んでいて思ったのは、日本のようにタオルケットがないのが悩みでした。
先日ニトリで見つけたタオルケットを見つけましたが、あまり満足できるクオリティではなく、薄くてスカスカした感じでした。
私のようにタオルケットの納得がいくものがなく購入できなくて困っている方や、冷房で寝具に悩んでいる方の参考になると良いです。
また、ちなみに「薄掛け布団」は英語で「duvet」や「comforter」と言うそうです。
国や地域によって使い方が異なることもありますが、一般的にはこの二つの単語がよく使われていて、実際に両社のタグにもその表記がありました。
ニトリが「comforter」、無印良品が「duvet」と書いてありました。
この年になると、睡眠の大切さを痛感しますが、慣れない土地ではストレスもつきものですよね。
これらの寝具を取り入れることで、快適な睡眠環境が整い、バンコクやその他の南国での生活がさらに豊かになること間違いなしです。
これらの企業には本当に感謝です!
皆さんも、バンコクでのお気に入りのアイテムがあれば、ぜひ教えてくださいね!
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