プーケットからの帰国。
東京 羽田までのタイ航空を使った帰国についてです。
ここではプーケットからバンコクまでの国内線フライトの模様を残します。
チェックイン
フライトはTG(タイ航空) 202便、プーケット10:05発、バンコク11:35着のフライト。
前日からオンラインチェックインを行うが何度もエラーとなり、結局できずしまい。
年始のピーク時は3時間前のチェックインが望ましいというが、1月6日(月)発だったため、ここまで時間はかけずに2時間前に到着。
チェックインカウンターの係員はエコノミー、ビジネス共に1名ずつしかアサインされおらず、とてーもスローモード!
しかーも、オンラインチェックインをした方は羽田同様にカウンターが別に設けられているが、職員はおらず全く機能していなかった。
昨年も確かそうだったけど、オンラインチェックインはできたりできなかったり、やったとしても職員がいなかったりで、なんの意味もなかったかも。そしてタイ航空のサイトは昔からエラーが多すぎなので改善して欲しいなぁ~!
バンコクで国際線に乗り換える場合は、プーケットで国内線ターミナルには行かずに国際線ターミナルに行きましょう。これ間違える人が多い。
あれ自分?何度も言ってるのに去年もボケてやってしまいました!
歩けない距離ではないんですが、荷物が多いと辛いです。
ようやくチェックインができ、出国審査へ!5レーンほど中国人のカウンターが別途設けられていますが、年始は関係なくどこにでも並ぶことができ、順番の関係でこちらになったが案の定、全て中国語で話しかけられる。
タイの免税手続き
次は空港内のタックスリファンドのカウンターへ。出国審査を抜けると左側にまっすぐ行くとある。
ジムトンプソンのお買い物が7パーセント戻ってくるので次の旅行でまたこのバーツを使おう!
出国審査前に同様のカウンターがあったが、書類の確認をしましたよー的なスタンプをしてもらうだけのものだった。
だから意味はない。
ここはスルーし、本来のカウンターで一度に済ませればオッケー。
プーケット空港内
手続きが終われば、のんびりお買い物したり、ラウンジに!プーケットの空港は最後まで海が見えて気持ちが良いものです。
この置物、写真だとわからないけど、ミニチュアの屋台。
バンコクの乗り換えの空港でもあるのかなとも思っていたが、あれだけ広いと探せません。
いいなと思ったら買わないといけませんね!安くはありませんがとても良い置物だと思いました。
ちょっとホコリが気になると思うので、ガラスのあるサイドボードなんかに入れるといいかも!
マンゴなんて小指の先よりも小さくて米粒2つほどの大きさ。なんかとても夢がある!ミニチュアの好きな方は是非!
いつも大好きなタイを身近に感じられますよね!
プライオリティパスで使えるラウンジのお話
対象はコーラルラウンジです。場所は出国審査のフロアの一つ上。タイ航空のラウンジの先にあります。
同様に外は海は見えましたけど、なんだか落ち着かない雰囲気…
マッサージ師の方がいて、お声をかけると無料でやってくださるそう。終わったらチップを渡されてました。
機内の様子と眼下の素晴らしい景色
さあ乗り込みますよ!2階建ての飛行機は世界中からのお客様で満席!機体は羽田からの国際便より大きいところがさすがだ。
さよなら〜プーケット、また来年〜😭
沢山の島々が見えてきましたよ!
なんてかわいいのー!
こんなところでダイビングしたらどんなに素晴らしいか!
絵画のよう!?
機内食
しばらくするとタイ航空のお馴染みのラップがサーブされます。
今回はなんとタイにいながら、ハワイアンピザラップ!!
もうひとつ、ベジタリアンの方に野菜入りのラップもありました。
パン生地で中身も美味しい。
名前通りハワイらしくパイナップルが!
タイにも有名なパイナップルチャーハンもあるので、タイパイナップルラップのほうがいいんじゃないのかなと思ったよなぁ!
でもまたグリーンカレーのラップの時にあたりたいな。あれは本当に美味しいから!
ここでポーンと落ちてみたいね。本当にきれい!
タイ湾ってあるけど、日本語にされると変な感じですね。Gulf of Thailand、タイランド湾ですね。
たくさんの島々が見えるのはここを通るからです。
到着
バンコクまでのフライトはわずか1時間半。
到着してみて去年と異なるのは、到着したゲートが行きと同様の場所に着いたこと。
バンコクから離島やその他のチェンマイやハジャイなどに乗り換えをした方はわかると思うのですが、乗り換えの際、あのフードコートに来て、あー、これから離島だーとか乗り換えだなーと思いながら、お馴染みのブーツや数少ないショップを物色したりするのですが、この場所にまたでます。
なのであのフードコートにまた行くことができます!って行かないけど…!
まとめ
- 機内から島々を見たい方は往復ともにKの窓側にするとよい。もちろんその時の運行にもよるのですが、過去この確率が多いと思う。
- TGはオンラインチェックインが頻繁にエラーとなり、できないことが多い。できた際、乗り継ぎの国内線は初めてここで座席のアサインが変更可能。国際線とは異なる。
- 機内食のラップのスナックは美味しい!グリーンカレーラップに出会えれば幸せ倍増!
- コーラルラウンジはイマイチ。次の機会に記載するが、バンコクで使えるプライオリティパスで使えるラウンジのほうが食事が美味しかったのでここで!そしてことのほか、機内食のラップは美味しい。
- 往路の時もそうでしたが、バンコクのゲート場所は少し案内の方法が変わったようです。
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