今回は先日、バミー通の友人から紹介された「BACC」にあるエビワンタンの美味しいバミー屋さんの『AIRTIST HOUSE(プーティーバミーギアオクン ปู๊ตี่บะหมี่เกี้ยวกุ้ง)』行ってきました。
「BACC」はBangkok Art and Culture Centreを略したもので、日本語だとバンコク芸術文化センターです。
場所はBTSナショナルスタジアムから駅のスカイウォークで直結しており、館内は無料!
BACCは大規模な美術館ではありませんが、ニューヨークの「グッケンハイム美術館」に中の構造が似ていると言われており、空調の効いた涼しい各フロアには小さなレストランやカフェがあり、タイらしいお土産も買うこともできました。
アクセス
場所はBTSナショナルスタジアムから駅のスカイウォークで直結して、アクセスは最高!改札から道で迷い、もしも外に出てしまったら出口の3番から行きますと左側に見えてきます。
エントランスの様子です。建物自体は9F建てです。
AIRTIST HOUSE(プーティーバミーギアオクン ปู๊ตี่บะหมี่เกี้ยวกุ้ง)
似ているお店があるのでご注意
BACCの2階にあります。エスカレーターを降り、左を向くと同じようなお店のバミー屋さんが2件ありますが、
向かって右側がAIRTIST HOUSE(プーティーバミーギアオクン)ですので、間違いのないようにされてください。
写真に紫色で囲みましたが、AIRTIST HOUSEと看板がでていますが、タイ語はプーティーバミーギアオクンというお店なんだそうです。
店内の様子はこんな感じ。店舗の中に屋台があるような不思議な感じは他のアートとも相まって、店名の通りとても風情あるものでした。
表の看板の写真ですので目印にされてください。
オーダーはテーブルの缶の中に準備されているオーダー表を自身で記入し、店員さんに渡すというスタイルでした。
左上にあるものは魚の皮を揚げたトッピングで無料でどうぞと提供されているものです。
お味はいかに?
オーダーしたものは、Noodle +Shrimp wonton +red porkのスープあり、サイズはExtraをオーダーしました。(75B)
あっさり、さっぱりという言葉がぴったり!塩ラーメンが好みの私にドンピシャの味でした。スープはあり、なしと注文ができます。
Extraサイズをオーダーしましたが、もう1杯食べれるんじゃないかと思うほど美味しかったです。
Normalサイズはかなり麺が少ないと思いますのでおやつ感覚で食べれるかもしれません。
こちらが揚げた魚の皮をトッピングしたもの。スープに浸して食べると柔らかくなり、周りについているオレンジのスパイスが少し辛いので味変ができ、魚の風味もプラスされ好みで試してみてください。
余ったものは現地の方はそのままバリバリと食べていましたよ。
エビワンタンは単品でも注文できるようになっており、皿ワンタンのように提供されシラチャソースをつけていただきます。
プリッとつるっとしたワンタンは絶品でした!
まとめ
いかがでしたでしょうか?バミー好きな友人の方からでしたので美味しかったですので、バミー探しでお悩みの方は行かれると楽しいと思います。
芸術がお好きでお土産も探しているならば、美味しいバミーのランチをこちらで取り、開館の10時から1日中楽しまれるのはどうでしょうか?
一人旅ならば尚更ゆっくりと涼しい場所で自分の時間を楽しめる施設だと思います。
館内にはベンチが多く設置されており、それも良いポイントです。
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