【バンコク生活の3月の振り返り】暑い暑~い暑気のスタート!

サワッディーカー!今日のバンコクは只今37℃!とても暑くなってきました。

早いもので3月も最終日!今月の振り返りを行いますので、観光の参考にもなれば幸いです。

目次

3月のバンコクの気候の振り返り

雨はたったの2回だけ降りました。16日と20日の朝で、午前中には止みました。

3月のタイは降水量も低く、まだまだ観光のベストシーズンとは言われていますが、3月は暑季のシーズンに入るため、気温はかなり高くなりました。

気温もチェックしていましたが、以下のような感じでした。

日中はほぼ毎日35℃前後の気温で、天気予報上で一番気温が高い時間は夕方。35℃を超える日も数日ありました。そのため昼間はクーラーが必要でした。
夕方を過ぎると次第に風が吹いてきて気温は次第に27~29℃ほどに下がっていき、それが朝まで保持。
2か所の窓をあければ風は通り、夜はクーラーなしでも就寝可能。

バンコクの大気汚染指数

私は『IQAir Air Visual』アプリを使用して毎日、PM2.5の数値を確認するようにしています。

IQAir Air Visual、Real-time Air Quality Index (AQI)、などのアプリやウェブサイトを活用して大気汚染状況速報を確認すると便利です。

日本語ではこちらのサイトでバンコクのリアルタイム大気質指標が見られます。

1月と2月はかなり数値も悪かったのですが、3月も中旬を過ぎるとこれ迄とは比較にならないほど良い数値となっていきました。

ここ数日の下旬は「良い」と表示される日が何度もあり、移住してから初めてこのコメントを見て驚きました。

一方でずっと旅行に行きたいチェンマイは信じられない数値で健康に害を及ぼす数値と明確に表示があり、信じられない数値でした。

タイでは気温が下がり過ごしやすくなる12月から2月ごろが観光シーズンとされていますが、この時期は野焼きや山火事も増えており、とりわけ北部のチェンマイ県やバンコク首都圏が毎年のように深刻な大気汚染問題に見舞われています。

涼しい季節になると、地上付近の大気温度が下がるため、上方の温度より低くなると対流が起きなくなり大気が安定化。

その結果、大気汚染物質の滞留を招き、大気汚染が進むことになるんだそうです。

まとめ

タイでは3月から、1年で最も暑い季節「暑季」に入りました。タイは熱帯モンスーン気候で高温多湿です。

全国の平均気温は約29℃で最も暑いのは 4月中旬といわれています。そしてバンコクには3つの季節があります。

☀暑季:3月~5月 ☂雨季:6月~10月 ❄乾季:11月~2月

毎日ピーカン晴れで日差しが強烈で暑いバンコク!そんなタイの3月と4月は、タイの旧正月「ソンクラーン(通称水かけ祭り)」が予定されています。

この数年はコロナの影響で大規模な水かけイベントは中止になっていましたが、解禁の様子で盛り上がりそうな模様とのことです。

写真はBTSプロンポン駅直結の高級デパート「エムクオーティエ」で開催されたソンクラーンの時期に開催されたイベントのシーン。

タイ全土から民芸品や食料品が展示されとても楽しいイベントでした。エムクオーティエの中庭は何かしらイベントを開催していますので、プロンポンにお越しの際は立ち寄ることをおススメします

これから一番暑くなる時期に突入なのでバンコクの焦げるような暑さに恐怖を感じておりますが、これも楽しもうと思います!

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