バンコク土産に最適!エムスフィア「バターベア」の人気の秘密と購入のコツ、そして2号店情報も!


こんにちは!

バンコクにプチ移住中のプル子です。

皆さん、プロンポンの「Emsphere(エムスフィア)」にある、いつも行列ができている大人気のお菓子屋さん「バターベア(Butter Bear)」をご存じですか?

今ではバンコクの新たな名所となり、お土産としてもすっかり定番になっています。

でも、一つ大きな問題が…そう、行列が長すぎて買えない! ということなんです!!

私もエムスフィアに行くたびにこの大行列を見かけて、「いつか買いたいな〜」と思いつつ、毎回諦めていました。

でも、何度も足を運んで行列の様子を観察しているうちに、「買える時間帯」のコツが少し、つかめてきたんです!

今回は、私や友人が買うことができた購入時間帯や、どうしてバターベアがこんなに人気なのか、私なりの考えをシェアしたいと思いますので、ぜひ最後まで読んでくださいね!

それでは、スタート!

目次

バターベアとその人気のきっかけ

Butter Bearは、2024年6月にエムスフィア(EmSphere)でオープンしました。

この新しい商業施設は、プロンポンエリアで注目されており、バターベアもそのオープニングに合わせて登場したそうです。

実はバターベアは、タイのデザートチェーン「コーヒー・ビーンズ(Coffee Beans By Dao)」のマスコットキャラクターであり、その可愛らしいデザインとパフォーマンスが特に若い女性の間で人気を集めました。

今は美味しいケーキがたくさんタイにありますが、その昔はケーキといえばコーヒービーンズでした。

そして、バターベアが更に人気になったきっかけは、主に以下の理由によるそうです。

  • 観光キャンペーンへの採用: タイ国政府観光庁(TAT)がバターベアを観光キャンペーンのキャラクターとして採用したことも大きな要因です。このキャンペーンは「バターベアとインスタントハピネス(Instant Happiness with Butterbear)」というテーマで、全国各地で様々な活動を展開し、多くのファンを引きつけています。
  • SNSとメディアの影響: バターベアはSNSでも広く取り上げられ、多くのユーザーがその魅力を発信しています。特に若い世代が積極的にシェアすることで、さらなる人気を得ることとなりました。

これらが相まって、バターベアはタイ国内外で高い知名度と人気を持つキャラクターとなっています。

この先にビデオでお見せしますが、実際のベアちゃんの声が可愛らしくて、私は大ファンになってしまいましたので、これも大人気の要因かと思います!

店舗の場所と営業時間

「バターベア(Butter Bear)」は、エムスフィア(EmSphere)の1階(G階)に位置し、営業時間は10時から21時までです。

エムスフィアは、バンコクのプロンポンエリアにあり、BTSスカイトレインのプロンポン駅から直結しているため、アクセスが非常に便利です。

アクセス方法:

  • BTSスカイトレインを利用する場合
    • プロンポン駅(Phrom Phong)で下車します。駅からは直結している通路を利用し、エムスフィア(EmSphere)に入ることができます。
  • タクシーまたは車を利用する場合
    • バンコク市内の主要エリアからアクセスが簡単で、スクンビット通り(Sukhumvit Road)沿いにあるため、車でのアクセスも良好です。エムスフィアには駐車場も完備されています。

ショッピングを楽しんだり、他の人気スポットを訪れるついでに寄ることができます。

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