プーケット南部シャロンエリアにある、Chalong Bay Rumに行ってきました。
フランス人オーナーがタイ産サトウキビを使って、プーケットで醸造している手作りラム酒の醸造所ということや、大好きなレモングラスのフレーバーのものもあるそうで覗いてみました。
醸造所の見学ツアーが日に何度かあり、楽しそうでした。
参加費用は450B。営業もとても遅くまでやって南国らしい建物に癒されます。
お客さんはほぼ西洋人で皆さんとても楽しげにモヒートを飲まれてる。
とても小さな売店にラムが陳列。大きさは大と小がありました。
他にはライムやシナモンのシロップがあり、カクテルやお菓子、パンケーキなどにかけてどうぞみたいのがありました。
これはよいと両方買ってみた!
タイらしいフレーバーのラムは、コブミカン、レモングラス、タイスイートバジルがありました。
シナモン、バニラなどもあり、めずらしい。
タイのデパートではもう少し高値で販売されているそうです。
種類によりますが小で600B、大が850Bほどでしたが、やはりここで買うのがどこよりも安価で種類豊富とのこと!
お店の方に香りを嗅がせてほしいというと試飲もさせてくたさいました。
でも…実際のところコブミカンやレモングラスの香りはあまり良くはわからなかったです。
ほんの微かに上品にといった感じでしょうか?
プーケットのお土産ってカシューナッツ、ドライマンゴー?といろいろと悩むけど、特別な非常によいお土産になることは、間違いないと思います。
最後に…ここでとても蚊にさされたので、行かれる方は虫除けスプレーもお忘れなく!
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