タイで必需品の扇風機を購入した体験記

バンコクの12月と1月は信じられないくらい涼しい日が日中でも続く時期があり、それはまさに天国のようです。

夜も窓を閉めるくらい涼しい時もあり、東京の熱帯夜と比較しますと、信じられないほどです。

東京の異常さに慣れてしまっている自分は、バンコクはなんて快適なんだろうと感心してしまいます。

ですが、昼間は気温が30度以上になる時がほとんどですので、たとえ部屋の向きが北側や東側であっても、なんとなく蒸し暑くて、パソコンを打つ手が止まる時も多々あります。

クーラーをいれるまででもなく、扇風機があれば良いなと思う時があり、先日、バンコクで初めて少し、大きな買い物をしました!w

でも意外と初めての買い物の際にどこに行けばいいのか、どんなものを買えばよいのか悩むものです。

今日はその体験記を記載いたします。

タイにいますのでせっかくなので、タイメーカーの『Hatari』を購入!

その体験記のレポートです。

目次

欲しいと思った理由

クーラーをつけるまでもない

実際に様々な物件を見学したましたが、エアコンの設置されている場所は微妙で普段生活する場所にその風が直撃だなと感じました。

タイの方はエアコンの風に慣れていますし、西洋人のようにエアコンの風が大好きな方かなと思います。

また、当然買った後は送風でエアコンを使った場合でも扇風機で空気をまわすことで涼しくなり、こうすることで電気代の削減にも貢献できます。

タイは電気代が非常に高く、面白いのですが水代が本当に安く、初回の電気代請求はある意味楽しみでもあり、工夫して削減に取り組んでいます!

洗濯物の生乾き防止

タイでの賃貸物件には物件の種類を問わず洗濯機乾燥機が設置されているケースが多いです。

ですが、多くの物件で取り扱いのあるElectrolux(エレクトロラックス)の乾燥機は本当によく乾きません。

一番安価なので多くの賃貸に設置があるそうなのですが、5時間以上はかかるイメージです。

不動産会社の担当者に聞いたところ「そもそも乾燥機能は性能があまり良くないので生乾きになるし、電気代も高くなるため、皆さん使っていない」とのことでした。

ベランダの炎天下で干すとなると洗濯物も日焼けしますし、虫などの問題もあるので、居室内で干すのが良いのですが、そこで活躍するのが扇風機です。

特に雨季のシーズンは干した洗濯物に扇風機で風を当てれば生乾き臭も回避でき、より早く乾かすことができると思います。

現在のきもちのよい乾季の日だけは室内でもよく乾きます。

購入場所

住んでいるアパートのフロントの方にスーパーのビックCが種類も一番あって最もオススメされました。

のちに行きましたが確かに一番種類はあったと思います。

このビックCに行く前に念のため高級デパートも見てみようかということになり、デパートは上階に行きますとElectricコーナーがあるのでそこを覗いてみました。

そうしましたら、なんとココにもリーズナブルなものが沢山あり、結果、タイのメーカーのHatariのものを598THB(約2,400円)で購入しました!

日本のMitsubishi製の扇風機も沢山あったのですが、200バーツも(!)お値段が高いので止めました。

それよりも、せっかくタイにきたのだからHatariにしてみました。

本体には5年間の保証シールが貼られていました。

ビックCやロータスのスーパーでもよいのですが、重さのあるものを持って帰るのは大変です。

でも今回購入したものは他と比べてもさほど重さは感じませんでしたが、それでも歩くとなると少し大変だと思います。

高級デパートで購入したからでしょうか。外箱にひもをきちんと巻いてくれ、持ちやすく梱包してくれたので助かりました。

まとめ

プロンポンに日本の「トレジャーファクトリースクンビット39店」があったのでそちらにも行ってみました。

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