プーケットでおすすめのレムシンビーチ(Laem Sing Beach) のアクセス

プーケットに旅行をした際現地人のガイドさんに一番きれいなビーチに行きたいのだと尋ねてみると、いつも
レムシンビーチをおすすめされます

前からずっと行きたかったのだけど、今回初めて重い腰をあげてみました。

結果、訪れてみて、何でもっと早くに行かなかったのかと、反省するほどでした!

今回は宿泊しているカマラビーチからのアクセスとともに記録に残します!

目次

移動のコストと所要時間

まずはカマラビーチからお隣のスリンビーチまでタクシーで移動、お値段は300バーツ。

スリンビーチからはロングティルボートで往復ひとり200パーツ。お金は帰りのボードを降りる際に渡すシステム。

ボートは何台かいますが、帰りも同じボートに乗り、同じ方にお金をお渡しします。

ある程度のお客さんが集まってから出発しますので、特にタイムテーブルはなく、帰りは何時くらいに迎えに来てねと伝えるような、そんなアバウトな感じです。

もしもっと早く帰りたくなっても同じ船がまたお客さんを乗せてきたらその際に変更を伝えてもオッケーといったもの。

ちなみにお隣のカマラビーチからもレムシンビーチ行きのロングティルボートが出ているのですが、ビーチにいるボートオーナーに値段を聞いたところ、2人で往復1500パーツと提示されました。

また、さらに北上したところにバナナビーチというところがあり、ここだと4000バーツ。

ついでにどっちが海はきれいかと尋ねたところ、レムシンビーチだと教えてくれました。

カマラビーチからだと高いのでスリンビーチ経由にしたというわけです!

さて、スリンビーチからレムシンビーチまではロングティルボートで5分ほど。

崖の斜面に建つホテルなどを眺めながら行くと、ビーチがすぐ見えてきて、そうここがレムシンビーチなのです!まるで離島に来たかのような透明度!!

やっぱり来てよかった!

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到着 島の様子

さあ、ビーチに上陸です!なんて透明な海の水の色、サラサラの砂!!人もまばらでのーんびりムード!

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ここはおそらく1キロはないビーチ。とてもシークレットな雰囲気。ワクワクします!

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海の中は透明度がよく、細長い小魚が泳いでいました。手前と奥の方のビーチは岩場があり、ここでシュノーケルをしている方がいました。

実際にトロピカルフィッシュがいるのを確認しましたが、なかなか可愛らしいのがいてよかったですよ。

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持ち物のおすすめ

★ビーチタオルやパレオ
レンタルのビーチチェアはありませんので。ひとり1枚ずつ持参

★マリングッツ
シュノーケルをする方はスノーケル。ビーチ用のシューズがあると岩場エリアでのシュノーケルも安心。

★帽子
日焼け防止はもちろんのこと、これがあるとビーチに寝転んだ後、口を隠すこともでき、サラサラの砂が風で舞ったときに帽子のつばで口元を隠すことができ、砂の防御もできます。
※パラソルはレンタルがありましたが、作りが悪く、倒れたり風で壊れるものが続出。あまり使い物にはなってませんでした。手前と奥の方に大きな木があるところがあり、そこの日陰で休むことができます。

★防水のバッグ
このほうがロングティルボートの乗り降りの際に中身が濡れずにすみます。

★日焼け止め
なんと、ココナッツオイルだけ売ってるおじさんの売店もありました。しかも一番搾のような手作り感満載のものでした!

★サングラス
これもなんと、これをお隣のスリンビーチから歩いてわざわざ売りにきている売り子さんがいました。

★ラッシュガードやSPF表示のあるTシャツ
きれいなビーチではしゃいでいるとスグに日焼けします。あるとないとでは雲台の差です。

★お水など
本当に小さな売店が2件あり、お水やアイスクリームが買えました。アイスは50-100バーツとお高めですが、キンキンに固まっていしたよ!

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食事環境

次はお食事についてです。
ビーチにレストランはありませんが、ビーチに向かって右側、スリンビーチに続く崖の上に1軒だけありました

ビーチから3分ほど崖を上がるとありました。

ちなみにここのレストランをそのまま通過し歩くとスリンビーチに繋がるようです。

ただとても足場は悪かったので注意が必要です。

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味はわかりませんが眺めは素晴らしい!
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レムシンビーチまとめ

レムシンビーチは急に深くなるようなビーチではありませんでした。


また、大きな声を出す国の方もおらず、まわりはヨーロピアンのみ

日陰で寝転んでゆっくりと読書やお昼寝をされてみては?1日ゆっくーりと時を過ごすのがオススメです!

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ちなみにスリンビーチとカマラビーチとでは長さがよりあるのは後者のカマラビーチです。

スリンビーチはビーチレストランがなく、屋台ばかり。

カマラの方がビーチサイドに美味しいレストランが揃っています。

遠くに見えるのはお隣のカマラビーチです。

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おまけ お隣スリンビーチの様子

とても長い露店が続く、毎日がお祭りではない、スリンビーチの様子です。

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まとめ

3つのビーチ、長さがある順だとカマラビーチ、スリンビーチ、レムシンビーチ。

きれいな順番だと、その逆です

以前はレムシンビーチもバイクなども止められ、直接ここまで歩いて行くことができたようですが、今は完全にボードでビーチはインするスタイルのみだそうです。

一時期の大盛況でビーチがダメになってしまい、このような制限をかけたそうです。

これによりキレイにはなったそうですが、日陰の奥の先を見るとたくさんのゴミが木の根や草陰にありました。

ゴミは持ち帰り、環境に配慮したいですね。

宿泊先のカマラビーチからもレムシンビーチ行きのロングティルボートはあった。

だが値段は比較するとスリンビーチ経由で行った方が安い!

カマラビーチにいるボートのオーナーに聞いたお値段は以下の通り。

バンタオビーチの北の方にあるバナナビーチも人気らしくそれも聞いた。

・カマラビーチ⇄レムシンビーチ 1500バーツ
・カマラビーチ⇄レムシンビーチ 4000バーツ

ファミリーで大人数だったら良いのかもしれない。

ついでに聞いたところ、綺麗さはバナナよりレムシンビーチの方がクリアらしい。

スリンビーチのように何人か集まってから出発というのはないようなので、チャーターとなる。

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