緊急事態宣言も明け、これからご旅行される方も多いかと思います。
私達もこの先またどうなるかわからないこともあり、10月の中旬に沖縄の宮古島に行ってきました!
せっかくの宮古島なので”宮古ブルー”とよばれる美しい海をまた堪能したいし、今年もビーチらしいことは全くしていないし…、ということで、一番気になるのはやっぱりお天気でした。
やはり、宮古島の朝晩は10月に入ったこともあり、涼しかったです!
そんな時に以外と使えたのが水着と一緒に持って行った 『トレンカ』 で、その意外な使い方がとてもよかったことです!
今回はタイトルにある、その宮古島のお天気のお話とトレンカでまとめてみようと思います。
★宮古島の天気予報は当たらないワケ!
旅行に行く前はさまざまなお天気サイトをみて一喜一憂してしまう私なのですが、結果、一番当たったものは『【予報精度No.1】ウェザーニュース – 天気予報(台風・地震情報)』だったと思います!
でも宮古島の場合、それは結果論でした!
実際に曇りのち雨の予報でも、晴れた時が何度もありました。
そして実際に晴れた時にこちらのサイトをのぞくと、その予報は急に晴れに変わっているのです!
宮古島はなぜこんなに天気予報が当たらないのかと研究をしましたが、まず観測所が極端に少ないこと!
それから周囲が海に囲まれ、気温や海水温が高いことで水蒸気の発生で雲となりやすく、天候がコロコロ変わるということなのです!
だから晴れを望むなら、宮古島は石垣島のように山がないので、遠くに見える雨雲を避けて移動すると晴れで過ごせることが多いので、そんなことを意識して行動をしていました。
『ウェザーニュース』は、当日ですと1時間おきの予報もでますし、例えばあの東洋一とうたわれる”与那覇前浜海水浴場”と検索を行うと、スポット的に見ることもできます。
宮古島は天気がよければ11月も海では泳げると思います。夏に温まった海水温は冬まであまり下がりません。ダイバーだったので、その点はわかるんです。
ちなみにプールは宿泊した宮古島東急ホテルはとても冷たく、私たちは入れませんでした。利用は11月末までですが、お天気が良い日でお元気な方は大丈夫なのかとも感じます。
宮古島の天気は直前までわからないことも多く、よく変わるため、週間天気の予報が悪くてもあまりガッカリされないでくださいね!
さっきまで曇りや雨だった予報が急にアップデートされ、掲載されることがしょっちゅうでした!
これは大好きなタイの離島、サムイ島などでも全く同じことがいえました。
だから、気にしないことです😁
ホテルの方いわく、これから冬になっていきますが、本州の天気がよくないと比較的こちらの天気もあまりよくないことを言っていました。冬の方が天気予報が当たるのだとそんなこともおっしゃっていました。
これから天気が不安定な時も多いと思いますので、そんな日はホテルでゆっくり過ごすのも贅沢だと思います♡
★涼しかったトレンカの意外な使い方!
昔と違って最近は海でトレンカを履かれる方が多いですよね。海外のリゾートに行くとこんなものを履いているのは、中国人か日本人くらいなのですが、それでも最近の紫外線は危険ですし、やっぱり便利だと感じています。
そして今回、非常に涼しかった宮古島でとても便利な使い方をしました。
それは屋外でのディナーなどで外気温がとても涼しいとき、このトレンカがタイツのように履け、とても暖かく便利だったこと。最近はシーズンに関係なく黒タイツを下に履かれ、ファッションとして楽しむ方が多いですよね。そんな感覚で利用していました。
この時期、持って行ったトレンカが涼しかったビーチなどで結局使わなかったなんてときは、長いリゾートドレスの下に履いてもおかしくはありませんし、非常に快適でした。
ひとつあると便利ですし、水陸使えるので持ち物としておすすめです!春や秋の涼しい時期のリゾート旅行、空調の利いた場所やその乗り物の中でも良いと思います。
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