2019年秋の成田〜ニューヨークJFKまでの全日空のCクラスのフライトと、その前のラウンジの風景から記録をいたしました。
今回は羽田発よりも成田の方が時間も有効に使えるような気がして選択。パッケージツアーでホテルとまとめることで個別で予約するより安価でしたのでビジネスを利用しました。
成田の空港は羽田より広くてお店も豊富でやっぱり良かったですし、昔を思い出させる懐かしい場面が多くありました。
ラウンジ
夕方発のフライトのため、機内ではすぐに夕食となるのであまり食べてはいけませんが、全日空のラウンジでお馴染みのカレーやラーメンを。サイズは小さいので搭乗前でも安心です。
豚骨ラーメン
ここのラウンジで好きだった、おかきの袋入りは無くなってしまい、残念!バーカウンターはお酒をサーブしてくださる方がおらず、昔に比べ寂しい雰囲気。
全日空のチェックインカウンターは朝からオープンしていますので、何時に行ってもチェックインは可能。早めに行ってラウンジを楽しむのも良いかもしれません。ラウンジはシャワーもあります。ラウンジ内で専用のマシンで予約すると、ただ今何人待ちですと分かりやすく表示されていました。以前に使ったことがありますが快適でした
機内
季節が秋のため、夕方4時半出発のフライトは既にこんなに暗かった
お願いしてお借りできるパジャマはとても柔らかく着心地が良く、せっかくなのでゆっくり寛ぎました。(CとFのみのサービス)
夕食
ネットの事前予約ではディナーは和食と洋食、ベジタリアンからも選べました。今回は和食からすき焼きを。肉、魚、野菜とメインは選べました
アミューズ
メインに行くまでの前菜も多く、楽しい食事!
誰とも話さずゆっくりと…
楽しんで!
すき焼きに卵はつきません。このまま食べれるように柚子の香りがついていて工夫された逸品でした。
デザートはピエールエルメのモンブランと豆のケーキを。豆のケーキは名前から何となく罪悪感がなく、食べたことのない味で美味しかった!前にアリタリアになった時はこの後はチーズ、ワイン、フルーツなどと続きましたが、それはありません!
機内販売
食事が終わると機内販売となります。
日系の航空会社の機内販売は外資系と比べて種類も多く、楽しいと思います。ちなみにANAのクレジットカードがあれば、商品は10%割引となります。
人気のこのバッグはネットからの事前予約は既に受付を終了しており、かなり前からの予約が必要だと思いました。ニューヨークでプレミアムアウトレットに行った際、このブランドもありましたが、同じものはもちろんありませんでした。ですが、スタンダードな同じ大きさのタイプは驚くほど安価で、こだわりがなければここで買う必要もないと感じました。
約13時間はどのフライト。いまとなっては朝日なのか夕日なのか、到着は現地の夕方!
朝食
朝ごはんで選んだチキンのグリルとリゾットがとてもおいしかったです。
まとめ
無事到着!やはり全日空のビジネスのフライトは安心感があり、素晴らしかったです。とても良い香りのANAオリジナルアロマのカードやアメニティがふんだんに用意されており、快適でした。機内の前後の空きスペースに用意があり、散歩も兼ねて何度も行きましたが、アメニティはいつも補充があり、チョコやクッキー、お酒の用意がありました。
フライトの最中、素敵なcaさんとお話しするのも楽しみのひとつ。
現地の滞在先をお尋ねたことがあるのですが、以前のようにマンハッタンの宿泊ではなく、現在はロングアイランドなのだとか。ハワイのフライトはあのショッピングセンターがお隣のホテルだと、ハワイの機内で聞いたことがあります。ですので、ニューヨークは買い物に散財しなくて逆にいいのだとか…。わかります〜その気持ち。でもロングアイランドは遠いと思いますので、どこも費用削減なのですね。
コメント