【広島アンデルセン】タカギベーカリーの歴史とアンデルセン&リトルマーメードのパンのお話

ゴールデンウィークに広島を旅してきました。

街を歩いていると、目に留まるのが「アンデルセン」のパン屋さん。

ところで、皆さんはこの「アンデルセン」が広島発祥の「タカギベーカリー」という、パン屋さんだとご存知でしたか?

さらに、東京や全国でおなじみの「リトルマーメード」も実は広島の「タカギベーカリー」が親会社なんです!

私は今回の旅で初めてその事実を知り、広島市内にはあちこちにあり、その存在感に驚きました。

タカギベーカリーのパンは、私が東京でよく利用する、サミットスーパーや近所の高級スーパーにも少しだけ置いてあって、テーブルパンやレーズンパンをよく買っていたんです。

「このパン、美味しいなぁ」と思いながら食べていたのですが、まさか広島がルーツだったとは…!

今になってタカギベーカリーのロゴがアンデルセンやリトルマーメードのロゴに似ていることに気づき、「そうだったのか!」と納得しました。

そして、広島市内の中心地にある商店街では「広島アンデルセン」という素敵な施設を訪れました。

この場所にはパンだけではない特別な魅力が詰まっていて…そのお話をこれからたっぷりお届けします!

目次

広島アンデルセンの場所

広島アンデルセンは、広島市中心部の本通商店街に位置しています。

八丁堀エリアに近く、広島電鉄「立町」電停から徒歩5分ほどの便利な場所にあります。

商店街の中にあり、観光やショッピングの合間に立ち寄りやすいスポットです。

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